今年の初めに入れることが出来たビルシュタインのショックで一応の完結を見た、我がカリーナの足回り系のチューニング。今後はタイヤなどの定期メンテナンスが主体となるとは思いますが、たとえば、後期で追加となっているロアアームバーの取り付け(取り付けがポン付けできず、工賃が2万ほど掛かる)とか、サイドにウレタン充填をしてみるとか、終いには後期型、フロントブレーキ流用など考えようにはいろいろと出てくることは確かなのですが・・・・・・・・・。
変更点(2002/06/16現在)
・ショック エナペタル カリーナGT用純正形状サスペンション(ワンオフ)
・スプリング TRD カリーナ用ダウンスプリング
・タイヤ ブリジストン GIII(205-50R15)
・ホイール RAYS TE-37Gravel(15-6.5JJ)
・ブレーキパット エンドレス NA-M
・ブレーキホース APP カリーナ用ステンレスブレーキホース(ワンオフ)
・その他 クスコ カルディナ用ブレーキマスタシリンダ/エンドレス DOT4/純正後期 クロスメンバー取り付け/軽量ホイールナット/窒素ガス充填/etc・・・・ |
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ショック関係
サスペンション:エナペタル カリーナ用特注サス スプリング:TRD カリーナ用ダウンサス
ついに、ついにあこがれ〜〜〜〜のビルシュタインショックをいれました。 車を購入してから5年。途中、他のサスなどに浮気をしたいと思っていた時期も有りましたけど、やはり誘惑には勝てず、購入することに。組み合わせたスプリングは市街地走行を考慮してTRDのスプリングにしてあまりダウンしない方向へ。はっきり言っておすすめです。あと5万安ければ・・・・・・・という話ですが(爆)。
詳細のページはこちらに書いております。 |
タイヤ関係
タイヤ: ブリジストン GIII (205-50 R15) ホイール: RAYS TE-37 GRAVEL (6.5JJ
15インチ) (軽量ホイールナット/窒素ガス充填など)
先日まで同じブリジストンのGrid2を履いておりましたが、ジムカーナなどをやっていることなどでタイヤの消耗が激しく、タイヤを交換する事にしました。結果から言うと後継モデルのGIIIへと決めましたが、それまではかなり右往左往しておりました。現状では満足しておりますが、果たしてどんなモノでしょうかねえ。
詳しくはこちらのページにて。 |
ブレーキ関係 ブレーキライン 遂に、ブレーキホース買っちゃいました。APPの特注ブレーキラインです。 詳しくは ここのページを眺めてください。
現在使っていますけど、マスタシリンダと併用でカッチリとしたブレーキを手に入れることが出来ました。 特注で競技専用部品だから車検に通らないはずなんですけど、きっちり通ってしまいました(爆)。 値段さえ高くなければ(取付込みで6万!!!!)、おすすめですが、特注だけに、ある程度まとめてお願いしないと高く付くと思いますよん。 |
ブレーキパット:ENDLESS NA-M(Front EP294/Rear
EP168) ブレーキシリンダマスタ:CUSCO(190 561
A)
前からブレーキの制動能力はあまり高くはないかなと疑問に思っていたんですが,せっかくボーナスが出たので交換することにしました。結局急激な制動力よりコントローラブルなブレーキパットということで、ブレーキパットのストリートモデルでは一番高いNA-Mにしてしまいました。それだと面白くもないので、あっしーさんのところの「カルディナ用マスタシリンダストッパ」についてのページを読んで自分のもと思ってつけちゃいました。(もっとも私の場合はショップに頼んでつけてもらいましたけど。) ついでにフロントのディスクブレーキのみ表面研磨しました。なにせ、FFだからフロントに過重がかかっているので、リアにはあまりレコードのみぞみたいになっていなかったんで。
これだけをやってもらうのに2時間ほど掛かりました。 取り付け後、ショップのほうからブレーキマスタシリンダとパワーステアリングフルードのチューブと少し干渉すると言われたんですけど、まあ、自分で取り付ける場合でもそうなっていたと思うからまあいいかと妥協しました。(だめだ、何とかしろと言ったらどうなっていたんだろうか・・・・。)
慣らしに100Kmぐらい走ってくださいといわれたんですけど、20Kmぐらい走ってみてやはり、ブレーキの剛性感は格段に上がったと思います。ブレーキを踏んでも適度な堅さと確実な制動感が出てきてかなりブレーキがグレードアップしたなあと感じています。
<長期インプレッション> というか、交換後のインプレッションを全然書いていないので、書いてみようと思います。 まず驚いたのが、ブレーキの制動距離が短くなった割にはかっくんブレーキにならないこと。これはTRDのパットとか、安いパットとかだと初期制動を高くしているので、踏むと急激なブレーキ制動によって前につんのめるのですが、このパットだとノーマルと比べると確実な減速を行うんだけど、マイルドというか、スムーズに減速を始めます。 それに、ブレーキの増し踏みが出来るというのはブレーキで曲がると言われているFFにとっては非常に便利なモノで、社外品のパットの場合、ブレーキを一度踏んだら、そのままの位置をキープしなきゃ駄目らしいと聞いていたんですが、大丈夫みたいです。これはブレーキパット以外でも、ブレーキマスタシリンダの効果でも有るらしいと言うのです。 また、ブレーキダストは純正に比べるとあまり出ませんね。純正のブレーキパットで結構困っていたんですが、元々、このパットがブレーキダストをあまり出さないらしいパットなんですが、私の車のホイールが白で有るんですが、それほど目立たないですね。 ブレーキの利き自体は非常に良くてしかもマイルド。運転するのにブレーキでコントロールすることがスムーズな運転につながると言うのがよく分かるようになってきました。もちろん、マスターシリンダストッパーのおかげでブレーキペタルの感じはかっちりとした感じで踏みごたえがあります。たぶん、ブレーキのほかにタイヤとかの外部要素がかなり関係していると思いますけども、安心できるブレーキシステムになったなあと思いました。まあ、後はブレーキホースが社外品が出てくれると良いのですが・・・・。 |
・ブレーキオイル(ENDLESS THE TRUSH DOT-4) <カリーナは0.5Lで十分です。>
ブレーキホース交換のため、ブレーキオイルの交換は必須ということで、取り付けてもらった板東商会おすすめのオイルということで、使うことに。ええ、いつものことながら、効果なんぞわかりやしませんが、今後、ジムカーナなどの競技会でブレーキの温度が上がるのは間違いないから、ようやくDOT4をいれる理由がわかったというべきですね(^^;;; |
ロアアームバー&クロスメンバー これは、カリーナ後期型純正モデルでうらやましいモノの一つで、車の下に付けるロアアームバーと、リアの座席とトランクとの間に入れるクロスメンバーです。 (上がクロスメンバー、下がロアアームバーです)
純正だけにかなり安く、これと取り付け用のねじで5000円ちょいですからうれしいですね。万が一取り付けが出来なくてもそれほど痛いモノでは無いですしぉぃ。(普通に買うと7千円ぐらいかな) 問題は、これが取り付け出来るかどうかなんですけどね。どうも、ここで取り付けが出来ないという話が出てまして、どうしようかなと思っていたりして(^^;;;;
ちなみに純正品番は以下の通りです。 (トヨタのディーラーもしくは部品共販で購入出来ますよん。(^^))
ロアアームバー |
58221G 58221-20090 フロアパネルリインホースメント FR RH 1個 |
90119-08B80 取り付けねじ 2個 |
90950-01860 取り付けゴム 4個 |
クロスメンバー |
64206E 64206-20010 ルームパテーションパネル 1個 |
90199-08B52 取り付けねじ6個 (ねじだっけな?) |
というわけで取り付けました(^^)。 ただし、クロスメンバーだけで、ロアアームバーは取り付けできませんでした。 というのも、クロスメンバーは5カ所穴を開ければ何とか取り付けが出来る(うち、下の2カ所は車の下に貫通する穴を開けています)のですが、ロアアームバーの場合は、ボディーに穴を開けて、なおかつ内装をはがしたりとかものすごく手間が掛かると言うことで(工賃が2万円とか言われた(^^;;;)のであきらめたということですね。それでも、クロスメンバーの取り付け工賃は1万掛かりましたけど(^^;;;;
効果ですか?????えーーーーーーーーーーとわかりません(爆) たぶん、後ろが粘るようになったと思うんだけど、正直、わからないんですよねえ。 |
ステンメッシュクラッチホース
APPに特注を出して作りました。右の写真の通り、作り終わっているのですが、まだ取付していません(爆) 細かいところはここに書くつもり・・・・・・・ですが(^^;;;;いつものごとく以下略(核爆) |