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バイク乗りの方も結構いらっしゃるのですね。
私はゼファー４００に乗っているのですが、倉庫から３年ぶりに引っ張り出し、車検をとるべくキャブレターの分解掃除をしたのですが、ガソリンがミドリ色のスライム状態＋ジェット錆びて全詰まりで、スプレーのキャブクリーナー（ホルツのムースタイプ）を結局３本使っちゃいました。
それで、１本ちょっと余ったので、ふと説明書きを見ると燃料噴射にも使えそう。アイドリング不安定、低速からのふけ悪い、苦しげに回るｍｙカリーナ（4AG）にだめもとでやってみるかとエアクリはずして吹いたら、エンジン回復絶好調！。
色んな添加剤やらオイルやら、ビルシュタインのエンジンフラッシュやらアーシングしてもだめで、オーバーホールか？と諦めていたのですが、結局一番簡単な方法で治っちゃった。１０００円位なのに。
きっとエアフローか何かが汚れていたのが原因だったんでしょうが、うれしかったー。
バイクは無事エンジン始動、カリーナ絶好調で今日は幸せな１日でした。
ps.バイクの４連キャブのオーバーホールやったら、あとは何でもこい！って気持ちになります。もっとカリーナいじってやろうかなー。

  

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ゼファーもそうですけど、4A-Gも４スロなんで、やっぱり一個一個洗浄したほうが効果高いですよ。逆にインテークパイプから吹いちゃうと、不調の原因にもなっちゃいますからね（＾＾；　  

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かふださん、有り難うございます。
うーん、やっぱり安易にケミカル使うとやばいのかな？
キャブクリに漬けておいたゴム部品は、ぶよぶよにふやけていたし（おかげでパッキン類は全交換に・・・）プラ、ゴム部品には攻撃性高いかも。
そこで、いろいろと調べてみると、各社からエンジンコンディショナーなるケミカルがあって、キャブクリーナーより強力そう。プラグ穴から入れるとカーボンまで除去してくれるらしいし、インテークに吹くとバルブのカーボンまで綺麗になるらしい。
キャブクリで劇的効果があったので、使ってみたくて、うずうずしています。
まあ、人柱覚悟でそのうちやってみようかと思っています。
やばいかなあ。どうせ１０万キロ目前のエンジンだし、壊れたらオーバーホールかリビルド品に載せ替えだー。