いつもお世話になっています。 前回は足回りで相談させていただきました! で無事ショック・バネの換装が完了したのですが。 内装(右ダッシュあたり)から軋み音がするようになりました。 旋回時などの負荷がかかったときになるみたいなので 車体のねじれからくる音だと思います。 (シリコンスプレー等を隙間に振って少しは改善したのですが) そこで相談なのですが。 10万キロを超えた車体なので、補強も必要なのかと思い 溶接(スポット増し等)ロールバー以外で考えた場合 ロアアームバー ・ タワーバーの交換(現在の純正2点から3点固定のアルミ) などが考えられるのですが。 ・ロアアームのカルディナ等から流用で対応はあるでしょうか? ・現状の純正からサスティックタワーバーNST-18への換装 (効果?体感できないながらも現状からの多少でも剛性アップは可能なのか?) 車体は 後期のGTの4ATです。 よろしくお願いします。
無事足廻り交換できたようでおめでとうございます。 ヘタった純正サスがふにゃふにゃだったから逃げていた分が、 新調したサスが踏ん張ってくれるようになったおかげで、 判るようになっちゃったんですかねぇ。 >ロアアームバー ・ タワーバーの交換(現在の純正2点から3点固定のアルミ) >などが考えられるのですが。 よっぽどその車が好きでずっと乗りたいというなら補強もありですが、 逆に、長く乗りたいのなら走り方を変えていたわって走る、と言う 考え方もあるので。 その分の資金を消耗品とかO/H費用に回したほうがメリットありますよ。 タワーバーの有り無しは違いが大きいけど、社外に交換しても 差は無いでしょう。純正で付いているので十分かと。 ※純正2点から3点固定ってストラットと一緒に共締めにするネジ部分の ことだと思いますが、これもそんなに差は無いはずです。 ロアアームバーは付けるとコーナリングで相当変わるのですが 下廻りをぶつけるリスクが出ます。 それと、タワーバー+ロアアームバーで上下固めれば、サス廻りの剛性は 上がると思いますけど、車体のヨレるのは変わらないでしょうし、 剛性が上がる分、他の部分へしわ寄せが行くでしょう。 室内のヨレなら、やっぱりスポットとかロールゲージしか・・・ 私の車もタワーバーとロアアームバー入れましたが、 元々タワーバー無しのグレードでしたけど、タワーバーの効果は あんまり感じ取れなかったし、ロアアームバーは効果に喜びましたが、 下をぶつけたので大事を取って外しています。 もう少しで12万kmですが、足を替えた時にピロアッパから純正ゴムアッパに 替えたので相当静かになりました。 でも確かに今も走っていると内装がキシキシ言いますね(^^; まぁそれだけ走っているので、そういうものだと妥協しても良いと思ってます。