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モータースポーツは天候が勝負を決めることもよくあるコト。

モトＧＰ第７戦オランダは、雨のレースも苦にしないジベルノー選手がぶっちぎりで優勝。
ドゥカは＃６５がポールポジション（予選はドライコンディション）でしたが、スタート直後に失速、中段～下位グループに吸収され、なんとか追い上げ６位で完走。
＃１２は好スタートでジャンプアップするも、レース中盤に転倒・コースアウト。幸いリタイアを免れたベイリス選手は驚異的な粘りを見せて９位まで順位を回復。

勝負事に「たら」「れば」は無しと理解しつつも、決勝レースも晴れていたらよかったのにと少し思ってしまいます。（予選が調子良かっただけに・・・。）