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モトＧＰは、いよいよ後半戦に突入。
第１０戦チェコＧＰは久しぶりにロッシ選手（ホンダ）が勝利。
２位には僅差でジベルノー選手（ホンダ）で、３位にベイリス選手（ドゥカ）。
ドゥカのもう一人の雄カピロッシ選手は、終盤まで３位走行もマシントラブルで残念ながらリタイア。

ここ何戦かは、ホンダの２トップ（ビアッジ選手も入れると３トップ）にドゥカの２台が食い下がる展開が続いていますが「勝ち」には届かない。
開幕～序盤戦に比べてホンダとドゥカの差が縮まってきたのは実感できるのですが、それでもまだ差は大きいようで・・・。

今回のラウンドは休み明けなので、各メーカー改良型マシンやバージョンアップマシンを投入。
ドゥかもかなりいじってきたらしいので期待してたんですが・・・。
ホンダもライバルに追いつかれないように、マシンの開発・改良を続けてますからね～。